2007年03月29日

ご報告 パート1



お騒がせしました。


どうにか 椅子に30分ほど座れるようになってきたので ご報告します。

前のコメントよりだいぶ日が開いてしまいました。 


木曜日に病院へ行った後、 私の独断で “日曜日に救急へ行って死ぬほど待たされるよりは 土曜日に Urgent Care へ行って治療してもらおう” の一言で だんなにUrgent Careへ連れて行ってもらった。車

受付けで $50を支払い、 診察室に入って先生が来るのを待つこと5分。

先生入ってきて 私の状態を見るなり


先生: 救急道向かいだけど、 救急車呼ぶから

私: えっ? そんな、、、 救急行きたくないから先生のところに来たのに、、 どうにかして!

先生: どうにかして! と言われても 君の状態は見た目でもすぐわかるほど弱っているから救急車呼ぶね

私: いや、 結構です。 救急車高いので(アメリカでは救急車を利用すると料金をとられる) 自分で行きます。



たった5分間の会話でした。 何の検査もされず、 紹介状を書いてもらって道向かいの救急へ。。。
先生、、、$50返して、、、、、うわーん


救急の受付で待つこと30分、 ナースに呼ばれていろいろ質問されて、 救急病室に入りました。
超音波検査、 血液検査をして 私のhbの値が 6
出血も未だ続いている。。。 輸血が必要!

午後3時に救急へ入って いろいろな検査をして 医者に説得されて(だって 輸血いやだったんだもん。。 知らない人の血だし、 検査されているから感染症などの心配もほとんど無い、、、 って言ってたけど、 100%の保障は出来ないって言うし、、、 医者とかなりもめました。

医者: 今の君の状態は血液が薄すぎる、 おまけに 血液を製造することも出来ない。 今の状態で帰宅すると間違いなく倒れて 再度、 ここにくる羽目になる、 そのときは 君は意識を失っているから 間違いなく すぐ輸血! さ~ どっちがいい? 今輸血する? それとも 家に帰ってぶっ倒れた後、 救急車でここに来てから輸血する?

私: 何もそこまで言わなくても、、、 わかりました 書類にサインします。


で 結局、 その晩は 病院にお泊り、 2パックの輸血をして 日曜日の昼頃、 帰宅しました。

そのときのER代 $75うわーん


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